Σ日番って神戸限定だったの！？
まじっすか！！？？！？゜゜(　Д　）
ってお話。


ちょっと話の流れでイギリス英語のことをなんて呼ぶか調べてたんですよね（正解はクイーンズ・イングリッシュでした）。
んで、その流れで日本の方言の方に目が行き、神戸の方言に行き、そこで発見したのが日番という単語。
うん、日番って言う言う。日直って言うのも知ってるけど、しっくりくるのは日番だよなぁ。なんて思いつつ、そういえば日直の“直”ってなんだろ？日番の“番”は日直当番の“番”でしょ？“直”って何？とも思い、日直を調べてみたのですが……。そこで目にした文章、正直驚いた。

『日直とは、当直の一種で、その期間が1日に限定されるものを指す。別義として、1日のうち昼間だけを担当する当直を指す場合もあり、この場合の対義語は宿直である。前日または翌日の宿直と日直を継続して行う場合、宿日直と呼ばれる。なお神戸では独特の呼び方が存在し日直のことを日番と広く呼ぶ。』

え、神戸名指し……
え？じゃあ他に日番って言うところないの？

と言う訳で、会社の人に聞いてみました。
京都、兵庫（相生）、広島、群馬。
+αで長野。
答えはみんな「にちばんってなに？」「初めて聞いた」orz
同じ兵庫の人は期待してたのに…………
“やー”のかけ声でも同意を得られた兵庫県の人なのに…………
まじっすかー
そっかー……そうなのかぁー……
どうりで“にちばん”って変換できないわけだよねぇ。
いち市の中の俚言なんて変換してくれるわけないよねぇ。
検索サイトで見てもブリーチの日番谷しか出てこなかったよ（くすん



あと気になったこと。
日直のところに書いてある、『～～を日番と広く呼ぶ。』の後に続く『そして、責任は重い。』の一言。
Σ何事！？
や、下の欄の日直のところにも責任は重いって継いであるから、神戸に限ったことではないとは分かるけれども。
こんな書き方だったら神戸の日番だけすごい責任負わされてるみたいに見えるじゃないですかよぅ。

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