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#話の枠組みだけはよく思いつく…… |
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ふと思いついたので。
まぁ主にエリに見せるためのメモです(笑 観葉植物に話しかけると綺麗に咲いてくれるとか、そんな疑似科学のまかり通る世界の話。 植物には、種から芽が出ると同時に、その植物と命を共にする妖精が生まれる。植物の成長や状態で妖精の体調も変化。なので妖精が見える人、言葉を交わせる人は反応を見れたり要求を聞けるので、うまく育てることができる。 主人公は観葉植物に話しかけるなんて馬鹿げてる、と妖精の存在を否定している。 まぁそれでもいいから、と貰った(誰からだよ)四角い鉢に植えられた観葉植物を部屋(一人暮らし)に持ち帰る。 窓辺に置いて、一晩経つと始めてみる人間が部屋にいる。 誰だよお前→昨日あなたにお持ち帰りされた者ですが?→知らない、誰もお前なんか入れてねー→うそ、一緒に入れてもらった→知らないって言ってる、さっさと出て行け→無理だよ、だってあれだもん(昨日持ち帰った観葉植物を指す)→え?→妖精です☆→うさんくせー な流れ。 ちなみに見える人によってささやかれる噂では、妖精のサイズは手のひらサイズ。でも部屋に不法侵入してきたのは普通に成人サイズ。 追い出そうにも追い出して死なれたら後味悪いし、なんか鉢に水やって陽に当てたらすごい満足気なのでもうそれでいいことにして、とりあえず仕事(学校)だから、と公園にでも居れといったん別れる。 帰宅時、もう戯言に飽きていないだろうと思いつつも、公園に寄ると、居る。→見つかる→一緒に帰ろうとするが玄関先で締め出し。変なことに付き合ってる暇はない帰れ→公園(家のベランダから見える)に居る。若干気持ち悪い→水やり忘れて若干萎れ、と同じくして不審者元気ない→やっぱり妖精だったのかも?!自分が水やり忘れたから?!と丹念にお世話する→不審者復活→もうこれで信じるしかない。 で、結果どうなるかってーと。 実際は主人公が妖精。今まで育ててくれてた人が死んで、その肉体を勝手にもらって生活してた。(引っ越ししたけど、力使ってその人になり変ってたとか、戸籍とか自分で偽造できちゃったとか、そんなでもいい)育ててくれてたってか、公園の桜(別に桜じゃなくってもいい。銀杏でもなんでもいい)の木の妖精だったわけで、そんな無理でも通ったほどの力を持ってた。 不審者の方が人間で、途中体調崩したのは妖精のふりして食事抜いたり寝不足だったりで本当にタイミング良く体調を崩しただけだった。 桜の木は虫喰いの問題やらなんやらで近いうちに伐採されることが決まってた。 思いついたのはこんな感じ。 ちゃんと書ければ一本の作品として扱えるんだけど、書ききれる時間もないし、オチもいまいち良いのが一緒に浮かばなかったので扱えない脳内保管庫行き。 タイトルもいまいち。他にもワンルームファエリーとか思いついたけど、チープ過ぎる気がする;でも他にそこまでしっくりくるタイトル思いつける頭もない。 色々残念すぎる(泣 最初思いついたときは主人公女、不審者男で映像浮かんだけど、別に反対でも全く問題ないと思う。同性でもいんじゃね?恋愛ものとして思いついたけど、恋愛ものじゃなくても成立すると思うし。ってか、成立しなくなるオチを用意できてない(笑 そんなメモでした。 PR |
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